◎ 耐震補強工事
耐震改修 施工事例
◎ 介護・バリアフリー改修
介護・バリアフリー改修 施工事例
◎ 省エネ・水廻り・内装一般 改修
省エネ・水廻り・内装改修 施工事例

住宅の地震による倒壊、及び住宅の倒壊による人的被害を軽減するため、
耐震診断による危険性の把握と、これに基づく耐震改修の促進が緊急の課題となっております。
静岡県では、駿河湾を震源とする大きな地震の恐れがあり、特に耐震・震災対策が必要な地域であります。
山春建設では、様々な工夫・工法を用いて震災・災害対策に力を注いでいます。
その一つとして、山春建設ではHiダイナミック工法を取り扱っております。
耐震といっても、大きく分けて3つの種類があります。
耐震 | 建物の骨組みなどを強化し地震の揺れに対し建物の崩壊を防ぎます。 |
---|---|
制震 | 地震時に発生する建物の揺れを制震装置が吸収し、 地震エネルギーが建物に伝わりにくく揺れを低減する仕組みです。 それにより揺れをしっかり抑えます。 (当社の取り扱うHiダイナミック工法はこの種類に属します) |
免震 | 地震の衝撃(揺れ)を吸収し、地震のエネルギーを建物に伝わりにくくする仕組みです。 |

内部壁を解体し筋交いを施工

既存の筋交いがある場所や、筋交いに加えて
強化する壁は構造合板を施工
上記の通り、揺れの軽減率・二次災害を避けるには「免震」による地震対策が
もっとも有効であることが判断頂けると思います。
しかし「免震」工法の最大のデメリットは導入コストにあります。
「免震対策」、「制震対策」のコストを比較すると、新築住宅建築時には
約4倍~5倍の差がでるといわれております。
さらに、「免震対策」は軟弱地盤では使用できません。地盤を選びます。
当社の提案するHiダイナミック制震工法は地盤を選ばず導入でき、
安価で確実な地震対策ができる工法として、現在、注目を集めています。
地震対策、耐震補助金が使えます
耐震補強の助成制度は、多くの自治体で続々と始まっています。
政府は2015年までに、現在の耐震化率75%を90%以上に引き上げる数値目標を掲げており、
全ての自治体で推進しているところです。
詳しくは、お住まいの地域の自治体等にお問い合わせ下さい。
なお、沼津市の場合は下記リンクより情報をご覧頂けます。
沼津市 災害対策制度 (64ページより耐震に関する制度について記載されています。)
耐震 施工事例
沼津市

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老後もできるだけ自立した生活で、家族の介護負担を軽減
編集中
介護・バリアフリー改修 施工事例
沼津市志下 U様邸
高齢で脚力が弱くなる介護対象の方のために、廊下に手すりを付けました。
手すりの高さは現地で介護対象の方や
福祉関係の方と相談しながら決めます。
畳の部屋を、車いすでも生活できるように改装しました。
床材は耐傷性加工されたものを使っています。
壁は車いすがぶつかっても良いように巾木を30㎝以上高くしてあります。
トイレに苦労しないように、押入れをトイレにしました。押入れの時は奥行きが80㎝くらいでしたが、壁を広げ、120㎝以上にしました。この広さのおかげで、壁に手洗い器や、十分な手すりを取り付けることができました。
また、戸は3本引きにして2/3が開くので便器に移乗するときも介助者の負担が減ります。
沼津市 S様邸

浴室 工事前
壁・床タイルはコンクリートに直接張りで断熱性に乏しく寒い
タイルが滑りやすい

浴室 工事後
暖かく安全で機能的なユニットバス
タイル張りの浴室からユニットバスへの変更工事は1週間程度です。
解体に合わせて壁を広げ、大きなサイズのユニットバスにしました。
フカフカの床と高い断熱性の壁・浴槽で暖かく快適・省エネ。
バリアフリーで洗面所と段差をなくし安全・安心です。

もっと快適、便利、省エネに、 生活の質を上げるいろいろリフォーム
編集中
省エネ・水廻り・内装改修 施工事例
沼津市本郷町 S様邸
玄関引戸 工事前
木製枠に単板ガラスの木製戸

玄関引戸 完成
断熱仕様のアルミ製引戸
複層ガラス
玄関の引戸を交換しました。
以前は木製なので丁寧に使っていても劣化や摩耗で傷んできます。
アルミ製で断熱仕様の戸に換えて、耐久性、断熱性はもちろん、防犯にも優れています。