山春建設 四代目 一級建築士 山田高士 の家造り
- ご挨拶 新築・リフォーム 快適な生活空間の創造
- 快適な木の家とは ー 住宅の快適さに必要な事ってなんでしょう。ー
- 工法説明
- 小規模工務店ならではの強み
- わが社の紹介
- 私、山田高士はお客様と約束します。
プロフィール

子育て真っ最中。
愛する家族のため自身も家を建てたことを良い経験に、お客様の家造りのため日々奮闘中です!
専門的なことはもちろん、子育て家族が望む家の工夫まで何でもご相談ください。
- 氏名 : 山田高士
- 会社での役職: お客様係 取締役
- 趣味 : 建築物の見学 材料の展示場めぐり
魚釣り
- 家での役職:食事の後片付け係り ゴミ出し
回覧板届け
浴室の髪の毛を取るため排水部分を分
解する、など
子育て世代の安心安全な家を造る、住宅専門の地域密着工務店
私たち(株)山春建設は、山田久太郎が昭和5年に大工として独立したことに端を発します。大工を中心とした、住宅専門の地元密着の建築会社として数多くの住宅や建築物を造ってまいりました。 私の代に移り行く中で、長年培ってきた技術や一級建築士としての見識に加え、最新の技術や理論に裏打ちされた『快適な木の家』を造らせていただいております。
子育て世代の家族のために安心安全な家を提供し、「丁寧な仕事」「施主様に寄り添う姿勢」が評価され、多くの家造りを安心してお任せいただいております。
弊社は小さな会社ですので、お客様の家、一邸々に持てる全ての技術や力や集中力をつぎ込んでお造りします。是非、皆様のご希望や拘りや疑問をお聞かせいただければ幸いです。
快適な木の家とは ー 住宅の快適さに必要な事ってなんでしょう。ー
①まずは、ご要望と敷地条件や周辺環境への適合等を考慮した住み易いプランニングであり、当然、家事動線や
家族関係への配慮等、必要な要素が的確且つ素敵なデザインで計画されている事が重要ですね。その設計に関し
ましては、デザインや構造計算に強い設計事務所との緊密な連携によりご満足いただけることと存じます。
②次に、高い耐震性能・最高等級の断熱気密性能・バリアフリー性能・遮音性能、等を兼ね備えた上で明るく開放的
な家造りが必要だと思います。資材や部材の選別には当然拘っておりますし、完成すると見えなくなるところにこそ
弊社施工の丁寧さと品質の高さが現れてまいります。
③そして、その家にロングメンテナンスサイクル性能を与える事によりまして、メンテナンスの費用を最小限に抑える
事により、省エネ・省マネーな家造りを目指したいと思います。これは、高耐久性能にも大きく寄与いたします。
一邸毎に光熱費等の試算も可能ですので建てる前から安心していただけると存じます。
工法説明
弊社では主に次の工法で注文住宅をお造りしております。
①桧柱 軸組工法(通称在来工法)
②桧柱 軸組金物工法(無垢材の柱に高強度な金物で補強した耐震工法)
③枠組み壁工法(通称2×4工法)
④集成材金物工法(木骨構造を含む 狭小地や大径間の構造など)
また、店舗や事務所等に関しましては次の二つの工法を得意としております。
①重量鉄骨造
②鉄筋コンクリート造
構造の違い
在来軸組工法
木材の柱と梁で構造を支える、伝統的工法。
開口部が取りやすいので、季節がはっきりしている日本の住まい方に適している。
設計の自由度が高く、増改築も容易で、家族構成の変化に対応しやすい。
構造材の加工は、昔は大工の力量に大きく左右されたが、近年は工場加工が一般的で、
品質のばらつきは少ない。
また、在来軸組工法は部材の接合部は双方の部材を欠き込むため、接合部が弱いとされてきたが、
当社ではAPS工法など金物工法の採用により、部材は機械的な接合となり、安定した品質と
高い精度を確保している。(下記右の写真)
2×4工法より耐震性が劣ると言われることがあるが、家屋を構造上合理的な形にしたり、
筋交いや耐力壁を適所に配置すれば、大地震にも耐える対策が可能である。
建方後、筋交いや構造金物の取り付け作業の間、構造体が風雨に晒される期間が2×4工法より若干長い。
2×4工法(枠組工法)
2インチ×4インチの材木を基本構造材にして枠組壁を組み立てる工法。
面で家を支えるため、高い耐震性を実現しやすく、気密性確保も有利である。
構造体の枠組壁は予め工場や現場の地上で製作して家を組み立てていくため、
作業が効率的で大工の力量による差が出にくい。
また、構造体の基準が細かく決められており、安定した品質を確保しやすい。
軸組工法と違い、筋交いや金物取り付け作業が無いので、パネルを工場で製作
する場合、建方後、外壁工事に入るまでの日数が比較的短く、構造体の品質が
高いまま維持されやすい。
組立て作業は各階とも床が先行するため、作業員にも安全である。
構造耐力上、重要な壁は壊すことはできないため、間取り変更に制約が出ることがある。
小規模工務店ならではの強み
弊社では小規模工務店ならではの強みを活かした対応をしております。
大きな会社やプランが規格化された住宅とは違い、自由設計でオンリーワンの家を造ることができますので、
現場の融通が効き、お施主様から大変好評をいただいております。
①社長自らお客様と出会い、会社・仕事を語ることができる。
②見積りから現場管理まで直接携わるので急な要望や変更に細かく対処できる。
③アフターメンテナンスやトラブルにも素早く対応できる。
④現場の関係者、職人は地元の人間で構成されるので、意思疎通が容易で工務店を理解する
長い付き合いの業者が多い。
⑤責任の所在が明確。
⑥アイデアや提案を現場で議論しやすい。
住宅専門-家族がつながる家 山春建設の紹介
主な取り扱い品(業務内容)
主に木造軸組み工法で耐震等級3(最高クラス)、高気密・高断熱(認定低炭素住宅レベルを標準)の性能、自然素材安心・安全で快適な木の家を作っています。
その他、建築では住宅を中心に官公庁工事、店舗・工場など一般建築工事、耐震補強・断熱補強、
リフォームなどの設計施工を行っています。
また、土地の造成やコンクリート擁壁、駐車場など土木工事も行っています。
取り扱い品の特徴
将来住宅建築を見据え、当社の標準仕様とする「改正省エネ基準」(H25基準)の省エネ性能や、
品確法の「耐震等級3」(最高クラス)の耐震性能を持った家を提案しています。
EPS断熱材を使用した外断熱工法による高気密・高断熱住宅とし、木製ドアや樹脂サッシ、無垢の床材、漆喰を多用し、上質な空間で快適な生活を送っていただけます。
子育て奮闘中の家族から、生活を支えて頑張っている世代の方、第二の人生を活動的に、また穏やかに迎えたい方まで、
家族に優しく安全で生活の可能性を広げる家です。
会社PR
「創業昭和5年 次世代につなぐ家作り」を掲げ、新たな時代に適応する家作りを進めています。大工の棟梁として出発した心意気を大切にしつつ、今後の建築物に求められる、耐震性能・断熱性能基準の高度化に対応できるよう、最新の建築技術の導入、国産材料に限らないコストパフォーマンスに優れた材料の使用など、お客様の大切な家族を守る家のために努力を惜しまない姿勢を受け継いでいきます。
2020年から義務化される「H25省エネルギー基準」に全棟適合することはもちろん、
将来の断熱・省エネ基準の形である「長期優良住宅」「ゼロエネルギー住宅」「認定低炭素住宅」や、それに相当する性能の快適な住環境の家、また、大規模な地震が想定される中、高い耐震性を備えた家作りにこだわり、安心安全快適な生活の形を実現する地元工務店としてトップランナーを目指しています。
また、増改築リフォームにも力を入れ、様々なご提案をさせていただいております。
耐震補強をはじめ家族構成の変化に対応する間取りの変更、トイレや浴室を安全に使いやすくする水廻りリフォーム、それらに関連して家の断熱性を高め、省エネ性を高くする断熱リフォームなど、実績を重ねています。
リピーターや紹介のあるお客様からの受注が多く、新築からリフォームまでお客様の多様な希望に柔軟に対応し実績を重ねています。
私たちはお客様と約束します。
打合せ・ご提案・見積り
- 現場の管理や見積り、打合せ、アフターサービスまで誠心誠意サポートします。
- 営業や現場監督を私自身が行いますので、お客様のご要望を早く正確に現場に実現できます。
- 最新情報に通じるよう勉強会などに積極的に参加し、研究しています。
- 一級建築士や一級建築施工管理技士など、高度な専門資格を持つ担当者が現場管理を行います。
- 見積書は細部の項目も記載して丁寧に説明します。仕上げ材や専門的な説明が必要なときは、サンプルや施工写真・試作品などでイメージをつかみやすくなるよう配慮しています。
- 設計は当社をよく理解していただいている提携先設計事務所をご紹介し、当社とともに設計・施工それぞれの立場から専門性の高いアドバイスをします。
- 木造住宅はもちろん、土木やコンクリートの技術を生かし、傾斜地や深基礎、半地下などの特殊な構造にも対応できます。
- お客様の大切な家のため綿密に管理しますので、一度に多くの工事現場を持つことができません。
一人一人のお客様、一つ一つの工事現場を大切にします。
工事中・アフターサービス
工事現場の周辺にお住まいの方に着工前のご挨拶はもちろん、工事中もご迷惑がかからないよう、
細心の注意を払います。
㈱住宅あんしん保証 の、「完成保証」「瑕疵担保保証」に加盟しています。
「完成保証」はもし工事中に施工会社が事業不可能になってしまっても、代わりに工事を継続する会社により完成を保証します。
「瑕疵担保保証」は完成後、雨漏りや構造体の隠れた瑕疵(完成時には分からなかった欠陥)に対して2~10間補修工事の保証をします。
自社点検として、完成後3ヶ月・6ヶ月・1年で定期訪問し、無料点検を致します。
通常の生活において不具合が生じたときは、いつでも対応します。
ご連絡いただいた日にお伺いし、専門工事業者が必要なときは、直ちに手配します。
地盤
地盤調査は「簡易調査」と「現地調査」を行います。
簡易調査は資金計画をするときに地盤改良の必要性を調べて予算を盛り込むために実施します。
このときは土地には入らず、周辺の土地の工事記録や地盤履歴から書類調査を行います。
現地調査は設計に必要な地盤データを得るため、土地の持ち主様の了解のもと敷地内でボーリング調査をします。
それに基づき、表層混合処理工法・深層混合処理工法等の最適な地盤改良をご提案します。
「地盤保証」は家の完成後も安心して住めるよう、地盤の不同沈下による家の損壊を担保するものです。
地盤改良工事の有無にかかわらず、自然に地盤が沈下して家が損壊等したときは、最大で5000万円の補償が受けられます。(災害の場合を除く)
また「砕石パイル」の取扱いができます。
砕石パイルは天然砕石で杭を形成する方法で、有害物質が全く出ない、環境にやさしい工法です。
簡易地盤調査(無料)をはじめました。
建築予定地の住所が分かれば、機械を持ち込んで地盤調査作業をしなくても周辺の地域情報から堆積物などの
地層構造を推定し、液状化のリスク、地盤改良の必要性を予測することができます。