沼津で無垢材が標準仕様の家を建てたい方は、材料を提案する山春建設へ。
2020.06.15
家造りの計画が進んでいくと、いろいろ決めることがあります。
当社でも家造りに当たって床や壁、屋根、玄関などなどたくさんの材料を決めていきます。
でも「お客様任せ」ということはありません。
私山田が設計と同時に最適な仕様を提案しています。
住宅メーカーさんのように「基本プラン」はありませんが、流行や客層のニーズ、資金計画、当社の信念などによって
最初のプラン提出時に仕様もご説明しています。
ほとんどのお客様は「一番良い提案」を望んでいるので、私たちはお客様の生活スタイルや家族構成やこだわりをよくお伺いし、
(加えて私の場合は「よく察して」)考えます。
例えば床。当社の家造りではリビングに「無垢材」の床材をよく提案します。
無垢材とは「木の板」を床材に加工したもので、、一般的な「合板フローリング」が表面だけ木目のシート張り
または、ごく薄い本物の板
であるのに対し全部「木」でできています。
よく言われているメリットは、
「裸足で気の質感を感じやすい(梅雨時でもサラッとしている)」
ですが、当社での説明はもう一つ
「傷がついても心のダメージが少ない」です。
新品のツヤツヤしているフローリングに引っかき傷がつくとガッカリしますね。
しかし、無垢材なら樹種にもよりますが、小さな傷なら水で濡らせば元通りになることが多いです。
また将来、床全体を削って新品同様にリニューアルすることもできます。
小さなお子様がいるとおもちゃなどで、どうしても傷はつくものです。
私の家も例にもれず。
無垢材の床がお気に入りのお客様から
「フローリングの傷はいつまで経っても傷でしかないが、無垢材の傷は歴史になる」
との名言をいただきました。
どうせ傷がつくなら安い床材で・・では満足できる家造りにはなりません。
傷を直すことができる家にした方が、心配事が一つ減り、より生活を楽しむことができます。
住んだ後の生活の知恵まで提案する私が家をお造りします。
無垢材のフローリングは傷がついても直しやすいです。
サンプルの例。
当社ショールームにあるたくさんのサンプルできっとお気に入りが見つかります。
当社に少しでも興味を持たれた方は下記をクリック!
peraichi.com/landing_pages/view/yamaharu1/