比較的安価で効果絶大な地震対策
2020.11.02
地震大国日本。
古くから大地震に悩まされ、それとともに「地震対策」の研究もされてきました。
家を造る会社からは「耐震」「制震」「免震」など
たくさんの「地震対策」の方法が叫ばれていますが、
当社はそれに「減震」という新しい地震対策を加えました。
下の図は難しそうに見えても簡単なので、ちょっと青と赤の線を見えください。
両方の線は地震時の揺れの大きさを表していますが、
赤い線は地震そのままの揺れの大きさ、
青い線は地震対策をしてある家の揺れの大きさです。
青い線の方が揺れが小さくなっていることが分かります。
この方法では震度7の地震を震度4くらいに感じる程度に
揺れ幅が減ることが期待できます。
2016年の熊本地震では震度7以上の地震が2回も発生し、甚大な被害が出ました。
しかし、減震基礎構造を採用していた住宅では被害がありませんでした。
減震基礎の効果が発揮された跡が確認されたという報告も上がっています。
減震基礎を採用した家の住人の声:
大地震の対策をしたい静岡県の家。
当社でも積極的に地震対策を提案していきます。
そしてしっかり地震対策を施した家でも、間取り、デザインは自由。
自然素材、大きな窓、省エネ対策もすごい。
暮らしやすい家が実現できます。
もっと当社を知りたい方は下記アドレスからどうぞ。