設計時から部屋干しが考えられた家づくり
2022.02.22
こんにちは!
天気予報も沼津は晴れマークが続き、ようやく春を感じられそうですね
今回は、雨が続いても、晴れて花粉の飛散が増えても付き合っていかなければならない、
洗濯物の部屋干し問題に焦点を当てて、
体感ハウスでも採用している部屋干し対策についての投稿です!
【はじめから部屋干しを考えた家づくり】
部屋干しは洗濯臭が心配ですが、
山春建設は設計時から、部屋干しの場所をご提案したり、
集中換気システムなどの換気計画で
部屋干しが最初から考えられた家づくりをしています。
当社が高気密高断熱の家で標準採用しているのは、
集中換気扇室内換気を効率的に行う家の必需品
〚ルフロ400〛
どんなところがいいかと言いますと、
使い勝手がよい
換気量が大きく細かい調整ができ、作動音が小さいので、
急な換気が必要な場合や、換気しながら静かな環境にしたいとき便利。
電気代が安い
1ヶ月の電気代が107円
お財布にやさしい
通常、家の普通の換気扇の電気代は1ヶ月30円、これが6~8個付いている
メンテナンスが楽
締め付けネジやファンなど4つの部品に分解してまるごと洗い出来る
そして、換気扇本体は天井裏にすっぽり配置され見えないので、
お部屋を邪魔することなく、気になりません!
設計時からこれから始まる生活を想定して、
より快適に過ごせるように
1つ1つの家事が少しでも楽になる家づくり。
↑の画像のボルダリングスペースのある部屋は以前にも登場した
山春建設の体感ハウス兼社長宅のおうち時間スペースです。
体感ハウス(モデルハウス)ご見学の際は、
ボルダリングに目が行きがちですが(笑)
部屋干しスペース、換気システムも是非ご覧になって体感してみてください