断熱サッシへの交換工事
2015.09.17
築30年程度の木造住宅のサッシを交換しました。
新築当時主流のアルミ枠+単板ガラスからアルミ・樹脂複合枠+ペアガラスに性能UPです。
サッシのサイズが今の規格と少々違いますので、現場で寸法を測ってから特注し、納品まで2週間程度掛かります。
雨戸も木製だったのでアルミ断熱雨戸一体型のサッシとして、とても軽く開け閉めが楽になったと好評です。
左 工事前 右 工事後
こちらの窓は縁側(デッキ)も耐久性のある南米材で造りなおしました。
こちらの窓は写真では分かり辛いですが、雨戸の代わりにシャッターが付いています。(右写真)
スペースの関係で雨戸やシャッターつけることができない箇所はそれに応じた対策を取ることができます。
今回はこの3箇所ですが、雨戸とシャッターの使い勝手を比べていただき、次の工事予定箇所から使っていくつもりです。
このほかにも、交換すると大工事になるので工事金額が合わないお客様や工事日数が取れないお客様は、内付け窓やカバー工法などを提案させていただいております。
断熱性能が高い窓に交換すると省エネポイントが付く今がチャンス!
断熱で地球環境を真剣に考える 山春建設です。