断熱材・遮熱材 内部工事本格化へ
2016.01.18
先週末開催しました構造見学会は、多数のお客様のご来場をいただいて無事終わりました。
お忙しい中お出向きくださいましたお客様、関係していただいた皆様ありがとうございました。
さて現場は内部の工事が再開。
屋根裏の断熱材(高性能タイプ)を入れ、アルミの遮熱材を張っています。
断熱材は屋根裏の熱くなった空気の熱を伝わりにくくするため (熱伝導対策)
遮熱材は断熱材で止めることが困難な赤外線の反射のため (放射対策)
とそれぞれの役割があり、「熱の3原則」を理解して断熱施工をすることが重要です。
「3原則」のもう一つの要素「対流」は屋根換気により解決されています。