山春建設 建築士 山田のブログ
2018年02月
2018.02.10
建方
午前中は穏やかな天気で作業が進みました。
10:30頃
しかし、午後からは予想していた通り、強風が吹き荒び、屋根材をしっかり押さえていないと
飛びそうです。
写真で大工さんが押さえつけている、茶色い材料は吸音緩衝材です。
屋根下地の合板の下に挟むことで、
① 板金屋根で響く雨の音を軽減
② 若干の断熱ができる
などの効果があります。
♯担当者が変わらない安心 ♯耐震性は建築基準超えが標準 ♯工事現場の一級建築士
2018.02.05
新築木造住宅
木造住宅の工事です。
基礎が出来上がり、建方を待つばかりです。
基礎のコンクリートは当社標準の27Nという高耐久仕様です。
セメントの量が多く、水が少なく、密実な「本物のコンクリート」で、
丁寧に打設し仕上げることで、高い強度を発揮します。
同時に中の鉄筋を保護する役目も果たし、家の寿命を長く保つことを実現します。
♯安心安全 ♯子育て世代の社長が造る家 ♯担当者が終始変わらない安心の工務店
- 1 / 1