洋風屋根
2019.02.05
こんにちは!
昨日の暖かさが嘘のような寒さですね
新築の屋根工事の様子です。
最近、洋風の家はよく使っていますが、この屋根材
『砂付きアスファルトシングル』といいます。
『砂付き』といいますが、安山岩という石を砕いたもので、粒を着色してできいます。
天然石ですので、経年劣化がとても遅く、環境の変化にも強いです。
メンテナンスは金属屋根やコロニアル屋根のように10~15年ごとに塗り替える必要はなく、
ランニングコストが抑えられます。
また、石の粒だけで買えますので、剥げた部分など、部分的な補修ができます。
軽いので、耐震性を高くすることができます。
洋風のお宅の屋根も種類がたくさんあるので、何から重視するのか、
しっかり話し合って決めていきます