山春建設　建築士　山田のブログ

こんにちは！

朝起きたら雪が！！

となるかなー、と思いきや、沼津は冷たい雨でした

今回は洗面所と、書斎のリフォームのbefore→afterのご紹介です。

当社では、家の床の材料がたくさんの種類から選べます。

部屋によって適材適所ですが、特に新築の時、後回しに考えがちなのが洗面所、トイレなどの水回りの床です。

床材を選ぶときは、『大きな部屋』に集中隙間るあまり、

水回りはほかの部屋と同じフローリングなどにすることも多いのが現状です。

当社では、新築・リフォームとも水回りの床には、強化ビニル床タイルをお勧めしています。

水分や摩耗、擦り傷に強く、お手入れも楽で、長期の使用に耐えます。

そして短期間で施工でき、部分的なリフォームや貸店舗など、

将来退去するかもしれない場所にも使えます。

今回は書斎のキャスターの椅子を使う床にも使いました。

キャスターの摩擦の傷は長く使用しないと気付かない、見逃しがちなところですよね

書斎before

↓

書斎after

洗面所before

↓

洗面所after

施工前と後では見た目だけでなく、質感や使用感が大きく違い、

また事前に使用に合った床材をお選びいただけたので、ご安心、ご納得の

お施主様に喜んでいただけたリフォームができました

こんにちは！

朝起きたら雪が！！

となるかなー、と思いきや、沼津は冷たい雨でした

今回は洗面所と、書斎のリフォームのbefore→afterのご紹介です。

当社では、家の床の材料がたくさんの種類から選べます。

部屋によって適材適所ですが、特に新築の時、後回しに考えがちなのが洗面所、トイレなどの水回りの床です。

床材を選ぶときは、『大きな部屋』に集中隙間るあまり、

水回りはほかの部屋と同じフローリングなどにすることも多いのが現状です。

当社では、新築・リフォームとも水回りの床には、強化ビニル床タイルをお勧めしています。

水分や摩耗、擦り傷に強く、お手入れも楽で、長期の使用に耐えます。

そして短期間で施工でき、部分的なリフォームや貸店舗など、

将来退去するかもしれない場所にも使えます。

今回は書斎のキャスターの椅子を使う床にも使いました。

キャスターの摩擦の傷は長く使用しないと気付かない、見逃しがちなところですよね

書斎before

↓

書斎after

洗面所before

↓

洗面所after

施工前と後では見た目だけでなく、質感や使用感が大きく違い、

また事前に使用に合った床材をお選びいただけたので、ご安心、ご納得の

お施主様に喜んでいただけたリフォームができました

こんにちは！

雨予報が続くと思いきや、今日の沼津は太陽が顔を出しています

新築やリフォームが完成し、

思い入れがある家具や、新調した家具などを置き、新しい生活を始めるときはワクワクしますよね。

でもよく見ると家具と壁の間にちょっとした隙間が空いていませんか？

そんなとき、当社では僅かな隙間さえ、収納空間になる便利なモノを造ることができます。

↑はリフォームのお宅に造った棚ですが、下の段は自家製のお漬物のビンにピッタリ、

上には踏み台を置いています。

『置くもの』の使用頻度やサイズ、使い勝手を考えて、オリジナルに製作しています。

棚の材質も今回はベニヤ板でしたが、集成材や樹脂板で造ったり、

塗装して他の家具に合うようにするなどいろいろな方法があります。

様々な収納術がＳＮＳでもたくさん発信されていて、私自身も参考にさせてもらうこともありますが、

家を建てるときに作った収納スペースはサイズもピッタリです

隙間も無駄にしません

こんにちは！

先日、一昨年の夏にリノベーション工事させていただいたお客様のカフェに行ってきました

以前こちらでもご紹介した【hasama cafe】さんです！

お邪魔したのは、いち客としてランチとコーヒーをいただきに

五穀米をはじめ、自家製野菜を使ったランチメニューとこだわりのコーヒーをお願いしました

味はもちろん、すべておいしくいただきました

そして、お店のしつらえを見ながら、またトイレに行きながら、お店の中を歩き回り、

水栓の水の出、排水、棚のぐらつきなど色々なところをさりげなく点検してきました。

異常はなく、お店

全体に完成時よりすべてのものが馴染んでいるように感じました。

住宅でも、お店でも住み始めれば人と家が調和していきますね

ＯＢのお客様がこんな素敵なカフェを開いてくださって、幸せです！！

伊豆市のhasama cafeさん、ありがとうございました！

また伺わせてください

こんにちは！

先日、別荘の雨漏り修繕の現場に伺った時の冬晴れの空がとても綺麗だったので、

思わずパシャリ。

冬の寒い中は晴れた暖かい日のありがたみを再認識しますね

景色の良い別荘地に建つテラコッタ調の洋瓦が素敵なお家の屋根の修繕です。

雨水は、瓦やコロニアルなどの屋根材では防げず、

実際に雨水を止めるのは、屋根材の下にある、ルーフィングという防水紙です。

このルーフィングが傷んで穴が空いたり、継ぎ目部分から雨水が侵入すると雨漏りがおき、

雨にダメージを与えることになります。

今回は雨漏りの原因を特定して、本格修理するための調査解体をしていきます。

被害の状況によってはルーフィングの下の、屋根の構造合板まで張り替える必要もあります。

昨年、住宅の調査・診断のを専門に行う資格を取得し、

お客様に新築やリフォームでのより豊富な情報と正確な判断を提供できるようになりました！

これからも、お客様目線での、わかりやすい説明を心掛けていきます！

こんにちは！

1月とは思えない過ごしやすい暖かさですね

昨年から始まった新築のお宅の地鎮祭を行いました。

皆で工事の安全祈願しました

断熱性能が良く大きな窓、温水床暖房、厚い断熱材で快適な住環境、無垢の床材、漆喰の壁で

住む人にやさしい空間ができます。

↑はこの土地は一番近い電柱まで、３０ｍあり、そのままでは電気の引き込みが困難だったので、

敷地内に電柱を建てているところです。

これから図面で思い描いていた夢が形になります

わくわくしますね！！

明けましておめでとうございます

本年も建築で夢と暮らしのお手伝いをしていきます！

今年は海の近くのお宅のリフォーム相談からのスタートです。

海が穏やかだったので、波打ち際におりたら、

海岸にはたくさんの六方石がありました。

六方石は、安山岩の一種で、溶岩が固まる過程で、５～６角形の柱状になったもので、

庭の植え込みや池の縁など、高低差がつく場所に、自然な景観を出しつつ、土が崩れないようにするように使われます。

昔は沼津の静浦でも発掘されていましたが、

最近では中国やインドネシア産が多いです。

採掘場所から近い海岸に排気されたものでしょうが、長い月日を経てすっかり景観に溶け込んでいました。

【普通】だった光景の中に、小さな感動を見つけられるようになった新年の始まりでした。

この美しい景色を見られることを幼い頃から当たり前に育ったこと、幸せです

２０２０年も山春建設を宜しくお願い致します