北欧スタイルの家にオーク無垢材の床
2020.03.03
こんにちは!
沼津市も学校が休校になり、町はいつもより静かに感じます。
我が家も子供達との外出は控え、家遊びを模索中です。
最近子供との地図絵本で遊びながら、どうしても目につてしまう北欧。(職業病?笑)
北欧4ヵ国、
スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、
どこも高緯度(北海道より北)にある国です。
いつかすべて行くのがわたしの夢です
当社の標準仕様の断熱性能と快適さはそのレベルににしていますが、
今回はちょっと視点を変えて、『床』をご紹介します。
木には大きく分けて、『広葉樹』と『針葉樹』があります。
広葉樹は赤道近くをはじめ暖かい地方に多く、木目は不明瞭で硬い木や大木が多い、
針葉樹は北欧や北米など寒い地方に多く、木目ははっきりしているなど特徴があり、
木といえば広葉樹、木の板といえば針葉樹を想像しやすいです。
当社では無垢の床材(合板ではない本物の木の床材)は針葉樹の方が使用実績が多いです。
北欧スタイルの家なら針葉樹の床材、中でオークやタモがお勧めです。
繊細でもはっきりした力強いな木目で飽きのこない、使ってよかったと思える床材です。
当社ショールームではこの他にも豊富な床材サンプルをとりません揃えており、
お施主様に選ぶ楽しみとアドバイスを提供させていただいております。
大変な時期ですが、できることを精一杯やっていきたいですね。