3つの判断ポイントでリノベーションを山春建設にご依頼してくださった沼津市のお客さま
2020.06.18
昨今、いろいろな会社、いろいろな家がありますが、新築やリフォームをどの会社に依頼するか
いつかは決めなければなりません。
そのためにはしっかり判断しなければなりません。
沼津市で私に家のリノベーションをご依頼くださったお客様もそのような方でした。
リノベーションとは、リフォームの大規模になったようなもので、
間取りの大幅な変更、新しい機能を家に持たせるなど、リフォームよりも高い
付加価値を目的にするものです。
そのお客様は中古物件を購入し、ついでにその不動産屋さんから紹介されたリフォーム業者
でリノベの打ち合わせを進めていたようです。
しかしそのお客様、建築のデザインや仕様、工事の金銭感覚についてはかなりの強者でした。
それもそのはず、今までの人生で家(イギリス風)を新築した経験が1回、新築マンションを
住み替えた経験が2回、今回が人生4回目の物件購入だったのです。
しかもヨーロッパ旅行にツアーではなく自由に2ヶ月も行ってしまう、本物の北欧建築や
ヨーロッパの生活、家具、食器、美術を知っているという、私からすると、とても魅力的な方でした。
その結果、初めのリフォーム会社さんは「〇〇工事パック、〇〇万円 〇〇プレゼント!」
という営業方法が得意だったこともあり、お客様にとっては少々「感覚の違い」を感じてしまった
ようでした。
そこで私のブログ記事が目に止まり、相談が来たわけですが、初めは当社でも標準採用の
「輸入ドア」の話から始まりました。
しばらく話すうちにお客様のヨーロッパ旅行の経験などから、今回のリノベ計画の核心のご相談になりました。
当社の体感ハウス・ショールームの紹介なども交え、お客様からは思い描いている仕様やデザインについて
矢継ぎ早の質問を頂きました。
工事完成後にお客様に当社に決めてくださった理由を聞きましたら、嬉しいご回答をいただきました。
① 「牧師のよう」に話しやすく、躊躇していた相談もできた
(雑談の中からお客様さえ気がついていない要望を見つけることも私にとっては大事)
② 質問に即答し、的確な回答、専門的な提案でスマートさがあり好印象
③ 建築の考え方、価値観、生活感が近い
このような判断をしてくださり、ご依頼をいただくことができました。
まさに私が心がけているポイントを評価されたようで、今後も知識、技術、専門性、わかりやすい説明を
磨いていこうと思いました。
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