山春建設 建築士 山田のブログ
2019年02月
2019.02.11
床材入ってきました!
こんにちは!
週末沼津も雪予報で、息子が楽しみにしてましたが、
雪は降らず、私はひと安心でした
新築の現場には、入ってきました!オーク(ナラ)の床材!
床暖房に対応した、温度で変形しにくい床材です!
無垢材の心地よい肌触りと豊かな表情を合わせ持つ、
品質の高い材料です。
張り上りが楽しみです
2019.02.08
快適な室内環境のために☆
こんにちは!
昨日の快晴は建築日和で、新築の工事も着々と進みました
以前にも登場した、↑の屋根の断熱材の画像、記憶にございますでしょうか?
断熱材は、熱くなった屋根の熱は防ぎますが、日光の赤外線は通してしまいます。
これを防ぐには、アルミニウムの膜が有効で、屋根裏に張っています。
赤外線を防ぐことを『遮熱』といい、夏の暑さ対策になっています。
当社では、窓にも遮熱ガラスを標準で使っています。
『断熱』と『遮熱』、両方の特徴を利用し組み合わせることで、
快適な室内環境を創り出すことができるのです
快適な暮らしのための大事な場所がまたひとつ、完成しました!(*^▽^*)
2019.02.07
板の正体は?
こんにちは!
寒さが戻り、わたしのまわりも体調不良の声がちらほら、、。
わたしは健康そのものですが、皆さんも風邪にお気を付けてくださいね
大工さんがきれいな円弧に切っているこちらの板。
一体何になったかというと、、
なんと、アーチを描く装飾の壁になりました
テーマパークの建物のような仕上がりです!
このような可愛らしい壁も日常でできるのです。
お客様には、アーチにすることを提案しましたが、円弧の調子(半径)、
高さはすべてお任せいただき、私の自由な発想でやらせていただきました。
『黄金比』により、いつまで見ても飽きない、万人受けのバランスにすることができました。
任せてくださった、お客様の広い心に感謝です
この壁も、こちらのお宅の大きなポイントのひとつになってくれること間違いなしです!
2019.02.05
洋風屋根
こんにちは!
昨日の暖かさが嘘のような寒さですね
新築の屋根工事の様子です。
最近、洋風の家はよく使っていますが、この屋根材
『砂付きアスファルトシングル』といいます。
『砂付き』といいますが、安山岩という石を砕いたもので、粒を着色してできいます。
天然石ですので、経年劣化がとても遅く、環境の変化にも強いです。
メンテナンスは金属屋根やコロニアル屋根のように10~15年ごとに塗り替える必要はなく、
ランニングコストが抑えられます。
また、石の粒だけで買えますので、剥げた部分など、部分的な補修ができます。
軽いので、耐震性を高くすることができます。
洋風のお宅の屋根も種類がたくさんあるので、何から重視するのか、
しっかり話し合って決めていきます
2019.02.04
生き物みたいな・・?
こんにちは!
今日は立春ですね。暦通りとても暖かくて過ごしやすい一日でした
新築のお宅、断熱材を吹き付けているところです。
みるみる膨らんでくる断熱材は生き物みたいです
壁の厚さは10センチで、
見るからに暖かそうですね
はみ出た部分は長いケーキナイフのようなカッターで切り取ります。
↑before
↑after
専門業者さんの丁寧な仕事に感謝です!!
2019.02.02
家の神経・血管
こんにちは!
2月に突入しましたね!
今月もよろしくお願いします!(^_^)
前回、新築のお宅の電気配線の画像を載せ、今回また似たような画像になってしまいますが、、
今回は配管です
青→水
緑→床暖房のお湯
右の白→ガス管
神経や血管に例えて、家が機能するための大事な作業です。
こちらも家の完成とともに見えなくなってしまう箇所ですが、
だからこそ丁寧に作業を進めていきます!!
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